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2007年 03月 01日
2日間さぼっていたら、あっという間に写真がたまってしまいました。(T T)
今回は、展示場に使用するひのきの大黒柱と、梁桁に使用する杉材をみてきましたのでご紹介します。 ↑この材は、井川流域のひのきの丸太です。これは、手で皮を剥いたものです。寝かせてあるので、迫力が伝わりにくいかもしれませんが、実際に目にするとかなりの存在感です!(°▽°)どのような雰囲気になるのか楽しみですねぇ。 そして、こちらの写真は梁桁に使用する杉材です。こちらも井川流域のものです。 キレイな木肌がみえますか~?杉は赤身を帯びていて、見た目では、ひのきと比べると力強い印象があるように思います。 私の勝手な見解ですが・・・杉は、体格のいい男性!?という印象で、ひのきは白くてどちらかと言うと清楚な女性!?的な印象を私は持っています。 強度的なこととは、全く関係していないので・・・ホントに私が勝手に感じていることなので余り気にしないで下さいねf(^ ^; でも、何でも別のものに置き換えてみるとなかなか面白くないですか?・・・しつこいですね。。。 和ら木シリーズは、県産材のひのきと杉をふんだんに取り入れることを特徴としていますが、使い方・見せ方によって印象も大きく変わってくると思います。そういう点も魅力のひとつですね(^^) 現場の経過状況の写真もたまっているので、また明日更新しますm(_ _)m
by fujimoku-house
| 2007-03-01 18:49
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