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2007年 04月 08日
富士ひのきの床材を施工していきます。
昨日の復習になりますが、床の断熱材、ネオマフォームを根太の間にはめ込んでいき、その上に合板をはり、またその上に富士ひのきの床材を施工していきます。 4mという長い材料を使っています。4mもあると、動かすことだけでも大変ですね。f(^ ^; そして、それよりももっと大変な作業に遭遇しました・・・。 大黒柱にあわせて、床材を加工しているんですっ!Σ( ̄□ ̄;) 大黒柱のRにあわせて、床材をカットします。調整後、床材をはめてみると・・・ ホントに、ひとつひとつが手作業なんだなぁと感心してしまいます。 ・・・私が感心するのも変ですが・・・f(^ ^; ひとつひとつ、大切に作り上げていくという温かさも、このブログからも伝えることが出来ると嬉しいです。 そして、もうひとつ。 温かさつながりで・・・!? 壁の断熱材が入ってきましたので紹介します。 これは、power fleeceという断熱材です。厚さは、105mmです。このpower fleeceは、壁内結露の解消に焦点をあわせて開発されたものということです。 また、取り付けた状態になったら、ご紹介させていただきます。 http://www.ipac-fujimoku.co.jp
by fujimoku-house
| 2007-04-08 08:52
| 木工事
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