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2007年 03月 08日
まだ、2日しかたっていませんが、待ち遠しさは増すばかりですf(^ ^;
数日前の雨がうそのように快晴の日が続きますね。晴れている日は不思議とテンションも上がる単純な私です(*´ー`) 展示場の作業がスローな今のうちに当社の家づくりについて少しだけ書いてみようと思います。 当社の家づくりは、木造在来軸組工法です。 1、良質な木の素材を活かすこと 2、長く暮らせること 3、シンプルで使い勝手の良いこと 4、コストダウンに徹すること 5、手作り感に溢れおしゃれなこと 6、子供の健康を育み、家族の心をいやすこと という6つのことを大切に考え住みやすい家づくりをしています。 前回のときに構造はとても大切という内容を書きましたので、構造についても少しだけ。 「基礎」 鉄筋コンクリート高耐久ベタ基礎を採用しています。防湿シートを敷き込み13mm径の異型鉄筋を150mmピッチで縦横無尽に配します。立ち上がりはGL+450mmと高く設定し、基礎内の乾燥状態を保ちます。また、立ち上がりの幅を150mmにし、更なる耐震性向上の為にコーナー部には補強ハンチを施工しています。 「骨組み」 柱・土台には、富士山麓でとれる樹齢50~60年の富士ひのきを使用。含水率を15%まで低温乾燥させた後に、グレーディングマシーンで1本1本強度を測定し、その数値を含水率と共に刻印してあります。また、梁や桁はもちろんのこと、屋根の野地板、和室下地にいたるまで、全てムク材を使っています。各部材は、工場で精密にプレカット加工され、さらに堅固な建築金物を併用することにより、大幅な強度アップを実現しています。 まだまだ言い足りませんが、少しでも当社の家づくりをわかってもらえると嬉しいです。 もっと詳しく教えて!!と言う方は、お気軽に当社までお問い合わせ下さい。 http://www.ipac-fujimoku.co.jp
by fujimoku-house
| 2007-03-08 10:01
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