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2008年 02月 26日
*2007年10月掲載*
和ら木工房の玄関は、なぜか懐かしい雰囲気があるんです。 それは、玉砂利が表面に出てくるように洗い出された土間の感触でもあり、そこに横たわるすのこだったりするんですが、一番は、やはり下駄箱。 シンプルであたたかい富士ひのきの無垢の木肌が陽の光を優しく受け止め、来訪者、帰ってくる家族を優しく出迎えます。 いつものご主人のスペースに、奥様からのメッセージがそっと入っていたり? きっと、少年時代の木の校舎や、古い家屋の縁側のあたたかさなどが思い出されるところがあるのでしょう。 秋も深まり、陽の光があたたかく感じる季節。是非、富士ひのきのやさしさを体感しにいらして下さい。 和ら木工房の無垢のひのきは心地よく皆さんを出迎えてくれますよ。 季節ごとに楽しみをみつけて暮らす幸せがみつかる場所。・・・・・和ら木工房です。 *2007年10月掲載* みのりの多い秋。 和ら木工房にもたくさんの秋が訪れています。調湿性に優れた漆喰の壁、そしてひのきの床のリビングは、快適な読書空間になっています。 窓からは柔らかい陽射しと心地よい風が和ら木工房を通り抜けていきます。 空も秋の訪れとともに 高く澄んできたようです。 あとは、イロハモミジの紅葉を待つばかり。 季節ごとに楽しみをみつけて暮らす幸せが見つかる場所。・・・・・和ら木工房です。
by fujimoku-house
| 2008-02-26 09:57
| 完成
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