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2008年 08月 27日
これは、「フジモクスタッフのブログ」(2008年 07月 25日)からの転載です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 専務の川口です。 今日は、定例の「営業5S活動」に参加して、和ら木工房のメンテナンスをしました。 というのも、2階のフリースペースからバルコニーへ出入り出来るようになっているのですが、専用の履き物を用意してなかったんですよねぇ~(^_^;。 バルコニーに出てから戻るときに、バルコニー床の埃を拾ってしまい、気がついたら、杉Jパネルの床が汚れてしまってました。 そこで今日は、自然塗料を塗ったムクの床板のメンテナンスを実践!。 元通り、キレイになりましたよ~。 ムクの木と自然素材のメンテナンス方法は、「和ら木工房」でご伝授いたしますので、 お気軽にどうぞ。 埃などの汚れはまず、かたく絞った雑巾でこすってみて、まだこびりついていたら、中性洗剤を薄く溶かした水を使って落とします。 雑巾を洗う水はこまめに入替えて。 汚れたままの水で拭くと、ムクの木をまた汚してしまいます。 洗剤を使った場合は、もう一度、真水で洗剤を取り除きます。 床が乾いたら、「キヌカ」を塗って仕上げます。 「キヌカ」は布に染みこませて、雑巾掛けのようにのばします。 1年たっているので、杉板は、いい色に焼けてきた上に、光沢が復活しました。 こうなると、1年に1回、「キヌカ」を塗りたくなりますね。 ホームページ:静岡県産富士ひのきでつくる木の家、富士木材 ブログ:フジモクスタッフのブログ ブログ:フジモクの家*現場リポート ブログ:富士山麓で暮らす
by fujimoku-house
| 2008-08-27 00:37
| 完成
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